インテリアコーディネーターのソフト料率に関するガイドライン

(作成日:平成10年12月)

(対 象)

(1)

インテリアコーディネーター((社)インテリア産業協会登録)の業務を対象とする。

(2)

対象業務とする住空間は一般の住宅(主に新築)を基本とする。

(3)

対象業務は

顧客依頼による業務・・・「基本コーディネート業務」「インテリア用品選定業務」「個別設計業務」とする。
企業依頼による業務・・・「相談業務」「ボード作成業務」「講演業務」とする。
(例 示) 業務によるインテリアコーディネート料金

対象空間

部屋数

打合せ時間

料  金

(例1) L・D・K   (A)

3 室

12 時間

116,000円以上

(10,000円×3室=30,000円)+(3,000円×12時間=36,000円)=66,000円

基本料金 50,000円+66,000円=116,000円

(例2) L・D・K、浴室、洗面、トイレ、
    子供部屋2、寝室、書斎(B)

10 部屋

21 時間

213,000円以上

(10,000円×10室=100,000円)+(3,000円×21時間=63,000円)=163,000円

基本料金 50,000円+163,000円=213,000円

(備考) サンプル、プレゼンボード、エレメント表の提案(見積書除く)
     交通費は実費、現場調査費は別途     キャンセル料(基本料金50,000円を除く)
     (A)66,000円の30%=19,800円以上   (B)163,000円の30%=48,900円以上(下記参照)

1.

基本料金は、業務依頼時に受領し、プラン中止後も返却しない。

2.

契約後、キャンセルが発生した場合は、提出資料一式の返却及び契約料金の30%をキャンセル料とする。

3.

契約後、変更が発生した場合は、それに関わる作業時間を日当に換算して別途計算する。

インテリア用品選定業務

(1)

業務内容

インテリア用品の選定及びその配置プランの作成インテリア用品=家具、カーテン、カーペット、照明器具及びアート・置物などの販売物品(複数)をいう

(2)

料 金

インテリア用品選定料金=A+B

   

基本料金30,000円

   

プランの中で選び、決定したインテリア用品の上代金額の10%

     

1

ただし、プラン決定後、取り消しが発生した場合は、取り消した商品の分についてはその上代金額の5%とする

     

2

また、プラン決定後、変更が発生した場合は、それに関わる作業時間を日当に換算して別途計算する

     

3

基本料金は、業務依頼時に受領し、プラン中止後も返却しない

個別設計業務

T

家具設計業務

(1)

業務内容

造り付け家具、置き家具などの設計及びその手配、設計監理

(2)

料 金

家具設計料金=A+B

   

基本料金30,000円
   

製作代金(搬入、設置料を含む)の15%

     

1

ただし図面作成後の取り止めは、図面1枚につき30,000円を請求する

     

2

また、プラン確定後に図面訂正が発生した場合には、1回あたり20,000円を加える

     

3

増改築の場合には、別途現場調査費が発生する

     

4

基本料金は、業務依頼時に受領し、プラン中止後も返却しない

U

照明計画業務

(1)

業務範囲

照明器具の配置、スイッチの配置計画及び照明器具の選定

(2)

料  金

照明設計料金=A+B

   

基本料金30,000円

   

プランの中で選定、決定した照明器具の顧客購入金額の15%

     

1

ただし、図面作成後の取り止めは、図面1枚につき30,000円を請求する

     

2

また、プラン確定後に図面訂正が発生した場合には、1回あたり20,000円を加える

     

3

増改築の場合には、別途現場調査費が発生する

     

4

基本料金は、業務依頼時に受領し、プラン中止後も返却しない

V

キッチン・水回り設備設計業務

(1)

業務内容

キッチン・水回り設備のレイアウト、機種選定、色決定など

(2)

料  金

キッチン・水回り設備設計料金=A+B

   

基本料金30,000円

   

キッチン及び使用設備機器の顧客購入金額と当該工事の施工料の合計金額の15%

     

1

ただし、図面作成後の取り止めは、図面1枚につき30,000円を請求する

     

2

また、プラン確定後に図面訂正が発生した場合には、1回あたり20,000円を加える

     

3

増改築の場合には、別途現場調査費が発生する

     

4

基本料金は、業務依頼時に受領し、プラン中止後も返却しない


『企業の依頼による業務』

相談業務によるコーディネート料金について

(1)

業務内容

一般生活者を対象とする相談会等における相談業務。

当該日の業務に限る。事前準備、持ち帰っての作業・業務等は含まない。

(2)

 料  金

@

日 当(6時間以内)25,000円以上

 

半日当(3時間以内)15,000円以上

A

出張手当5,000円

 

(ただし、交通に要する時間が往復3時間以上、または基幹距離100q以上の場合)

B

時間外手当5,000円/時間

 

(ただし、6時間を超える場合)

C

交通費等 交通費は実費

ボード作成費(サンプル)

(1)

業務内容

一般生活者を対象に相談業務に使うプランニングを伴わないボードの作成

(2)

料  金

(A2まで)20,000円以上/1枚

(B2まで)25,000円以上/1枚

(B2以上)30,000円以上/1枚

インテリアコーディネート等に関する講演料について

(1)

業務内容

一般生活者を対象とする「住空間に関するインテリア」「インテリアコーディネート演出」などに関する講演

(2)

料  金

@

講演手当50,000円以上/1回

A

交通費等  交通費、宿泊費は実費

 

【顧客依頼業務】(平成10年12月作成)

業 務 内 容

料   金

基本コーディネート業務

基本コーディネート料金=A+B

内装仕上材(床、壁、天井等)、建具、設備機器等の色、柄の選定
コーディネート図書類の作成(サンプル提出、プレゼンテーションボード、エレメント表、明細表、積算等)

A.基本料金:50,000 

B.契約料金:コーディネート料金(1室・10,000円以上)

+打合せ料金(1時間・3,000円以上)

インテリア用品選定業務 

インテリア用品選定料金=A+B

インテリア用品の選定及びその配置プランの作成

インテリア用品=家具、カーテン、カーペット、照明器具及びアート・置物などの販売物品(複数)をいう

A.基本料金 30,000円

B.プランの中で選び、決定したインテリア用品の上代金額の10%

個別設計業務

T.家具設計業務

家具設計料金=A+B

造り付け家具、置き家具などの設計及びその手配、設計監理

A.基本料金30,000円

B.制作代金(搬入、設置料を含む)の15%

U.照明設計業務

照明設計料金=A+B

照明器具の配置、スイッチの配置計画及び照明器具の選定

A.基本料金 30,000円

B.プランの中で選定、決定した照明器具の顧客購入金額の15%

V.キッチン・水回り設備設計業務

キッチン・水回り設備設計料金=A+B

キッチン・水回り設備のレイアウト、機種選定、色決定等

A.基本料金 30,000円

B.キッチン及び使用設備機器の顧客購入金額と当該工事の施工料の合計金額の15%

(注)特殊な建築物、建築工事などは別途費用が発生します。また、キャンセル、変更等による費用についても、別途規定があります。

 

【企業依頼業務】(平成10年12月作成)

業 務 内 容

料   金

相談業務によるコーディネート

一般生活者を対象とする相談会などにおける相談業務

日当(6時間以内) 25,000円以上

半日当(3時間以内) 15,000円以上

出張手当 5,000円
       (ただし交通に関する時間が往復3時間以上、また

       は基幹距離100q以上の場合)

時間外手当 5,000円/時間 (ただし6時間を超える場合)

交通費は実費

◆ボード作成費

一般生活者を対象に相談業務に使うプラニングを伴わないボードの作成

(A2) 20,000円以上/1枚

(B2) 25,000円以上/1枚

(B2以上) 30,000円以上/1枚

◆インテリアコーディネート等に関する講演料について

一般生活者を対象とする「住空間に関するインテリア」

「インテリアコーディネート演出」等に関する講演

講演手当 50,000円以上/1回

交通費、宿泊費は実費